いま

同い年の従弟が　突然死んでしまった。
早すぎます。死ぬのが。
前日私がフェイスブックに書いた記事（利用者さんが亡くなったことを書いた文）にいいねボタンを押してくれてありました。もう一人の従弟もその前々日ちょっと顔を見に行って　立ち話してきたばかりとのこと。普通に生活しておられました。なので、びっくりです。
子供の頃、夏休みに田舎に連れて行ってもらった時だけ、一緒に遊びました。田舎の田んぼが広がる風景と一緒に思い出します。ウサギ小屋があったり、ニワトリ追いかけたり、ヤギもいたし、桃の畑もあったり　河で泳いだりしました。みずみずしい田舎の空気は、横浜育ちの私には衝撃でした。大人になってからは全然行き来が途絶えましたが、１～２年前からフェイスブックでつながり、母の葬儀の時何十年ぶりかであったときには、子供の時のままの従弟との再開にそれはそれは楽しく盛り上がったものでした。
明日、名古屋のご葬儀に行きますが、松本零士さんの諜報も入り、なんだか次々人が亡くなるように感じてしまいます。二人ともコンサートのお誘いしたことあるけれどどちらもこられなかった。いろいろ考えます。
先生の応用講座オンデマンドもお聞きしました。８０からやりたいことやる段取りをつける生き方をする気になりました。あと１１年で８０なので　猛ダッシュです。おおきな転換期。こんな生き方を考えることができるなんて本当に素敵です。若い時と違うスケールでものが考えていけるのはありがたいです。先生の講座を受けていなければこのような考え方はできなかった。あらためて今　すべてを考える時。