たくさんの働きかけ満ちる

第一部　「寄与」

社会や人のために力を尽くして役立つこと、或いは、
物事のある変化に影響を与えることを、一般的には意味します。
ここでは更に「細胞分裂に寄与する」という意味で使います。
きっと「細胞分裂に寄与する」という言い方はないでしょうが。
人生100年時代、身体の細胞がスムーズに分裂、再生してくれれば、
健康なままで生涯をおくれます。
同様に、力を尽くして社会や人に役に立つという「寄与」ができれば
社会は未来にひらかれた、自由で、もちろん平和な時代を構築するでしょう。

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第二部　「愛は突然」

言いようのない確かさではじまります。
言いようのない確かさであるがゆえに、ほとんどの人は見過ごしてしまいます。
何方も言いようのない確かさを求めているにもかかわらず。
いのちの奥が全身で打ち震えるようなことがあっても、一瞬とまどい見過します。
やっかいなことになかなか再現はできません。
逃した魚どころか、逃した一瞬の機会は大きすぎて逃すのでしょう。
内面がひらかれていれば、見逃すことはありません。
何せ、言いようのない確かな愛ですから。

今朝、体の中に光が見え、とても嬉しく目覚めました。今日のコンサートを予感し、生命がコンサート会場に身を置けますことを喜び、抜け出していける予感に希望を感じました。メッセージを読ませていただいた時、私は助かる、と希望の光が見えました。同時に人類は助かるとも見え、新しい人間の生き方が始まることに心がときめきます。演奏をお聞きしていると、三鷹の大地が感謝していると感じ、その大地の上を亡き父が歩く姿がとてもリアルに見え、感じ、懐かしさに胸震え、父と笑い合い、過ごしました。とても幸せな時でした。体の中に新しい光が灯り、光は体中に広がり、新しい生命と生まれ変われる喜び、感謝に震えます。ピアノの音には大変驚きました。ピアノが何台も鳴っているような幅のある深い音が鳴り響いています。私には先生の後ろに明らかにある存在が見えました。その存在は先生のように見え、感じました。先生が3人くらいいらっしゃるように見え、感じ、とても力強く感じ、生きていく勇気を与えられました。人生100年時代とのメッセージがありましたが、先生が3人もいらっしゃるなら、人生300年と嬉しくなりました。私も先生と共に生き、人や社会に寄与し働いていきたいと心より望みます。素晴らしい演奏に驚くばかりです。

休憩時にウクライナの人にご挨拶に伺うと、皆様、とってもリラックスしたと安心した表情をされていました。ずっとここにいたいとおっしゃっていました。真に私もずっとここにいたいです。

第2部は、愛の演奏に生命の奥深くから感動に震えます。私は蒼い存在と表現している存在と一体となっていました。そして大いなる存在と一つになっていました。これからは大いなる存在と一つに生きていけます。アンコールでは父と相談しながら世界戦略を考えました。一部も2部も私にはたくさんの応援団が見え、たくさんの働きかけが見えました。人や社会の為に生きる人間を応援し、たくさんの働きかけを注いでくれることが鮮明に見えました。完全に大いなる存在と一つになり生きる始まりです。終わった後はお祝い事のように喜び溢れていました。素晴らしいコンサートを皆さまと共に経験でき、心より感謝します。ありがとうございます。