KEIKO KOMA Webサロン

いまから


いだき講座はじまりの3日間をありがとうございます。
一昨日は1月12日京都での「高句麗伝説」上映会、ビデオ講演会と参加させて頂き、上映会では先生の音、高麗さんの御声に全身何度もさざなみが走り震えました。自分だけではない、言葉にならない悲しみ、喜び、魂震えてなりません。わけもわからず震えるのです。特に最後の方での王様あらわれ、アンコールのお父様の詩、そして「五女山の夢」と、感動と涙あふれました。

高麗さんの「この音きいたら、生きていける」とのお言葉はあらためて身に沁みます。これまでも、ずっとそう感じ、まさにそれで生きてこれたのですが、2/8の三鷹コンサートでは、どうにもならない重苦しいものが一掃され、今年はこれまで以上に先生の音を、生命は、魂は切望していると感じ、もっとお伝えしていくにはと考えます。そして、イムジン河のお話からはじまり、高麗さんのお気持ち伝わり、ずっと取り組まれてきた数々の場面が蘇りました。2008年の京都でのはじまりも忘れることはできません。

昨日も、ビデオ講演会の後半と12/21狛江「高句麗伝説」上映会サロンに参加させて頂きました。先生の音とひとつの高麗さんの表現にすごい衝撃の起こる瞬間が度々ありました。只事ではない「高句麗伝説」、朱蒙様がお母様と別れたった一人で生き始められた原点に魂は震えます。熱く力湧き上がり、この音、表現が、世界中に届いてほしいと願います。

高麗さんが世界伝説を連載してくださり、サロンでもこれまでのコンサート、イランの話題から、その時の光景、出来事がよみがえります。とてつもない歴史的なコンサートをたくさん経験させて頂いてきたことを受けとめ、今からは真に活かしはたらいていくことを望みます。

本日、三鷹 風のホールでのコンサートがあり、心して向かいます。ありがとうございます。 天田敬子

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結工房にて
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工房にて
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高麗恵子ギャラリーにて