KEIKO KOMA Webサロン

再びお会いでき


「北の大地」の詩集展で一日めにうかがった時、たまたまお会いできた女性と石油ストーブにあたり、アンドロメダエチオピアコーヒーをいただき、お土産に届けらた焼き芋をあたためくださり、その方と半分個づつにしていただき、自然と語らっていました。「風の便り」を再生して心澄まして一緒におききし、「世界伝説」のなかのエーゲ海の風と光と映っている高麗さんにも会っていただくと、暫しの沈黙の時、その方の生命の奥に高麗恵子さんの詩を詠む声がとどいたのを感じ、涙がこぼれそうでした。「言葉の出どころが全くちがう方、声も、笑顔も、なんて素敵な方なんでしょう。会ってみたい。」とおっしゃっていたのですが、仕事があって無理なのだといわれ、がくんとしました。次の日、撤去のお手伝いで車に作品を運んでいると、再び道端でお会いしました。あの講座の受講料はどのくらいかしら?スケジュールがあうかしら?と言われ、人生ひらくにはここしかないと感じていらっしゃるのですが、即きめられず、3.11の府中どりーむホールのコンサートへ参加される事になりました。出会いの場をみんなでつくって先生、高麗さんにつながってほしいいばかりです。夜風に、どこかで花が咲いている香りが届きます。今日も一日、ありがとうございました。

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KOMAGESHA 第二弾
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琵琶湖にて
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いだき京都事務所にて