いのちの救済

盛岡での応用コース、仙台でのコンサートをLive配信で参加させて頂きました。
いのち洗われ、夢拓くコンサート、ビデオ講演会、「世界伝説」の配信、沢山のメッセージをありがとうございます。

数日前に、長男から近況と共に「自分の生まれた時や、子供の時はどんなだった？」という電話がありました。
母子手帳や写真などを送ることになり、子供たちとスウェーデン、ノルウェー、タンザニアに行ったアルバム写真など久しぶりに開きました。
長男が生まれてまもなく30年になるので、その間の自分も含め、知り合いの受講生の変化にもびっくりしました。

子供たちと別々に暮らす前の、先生の面談で、当時10歳の子供達がいろんなことをわかるようになるには、20年位かかると伺い、まもなく20年になります。
約27年前に、いだき講座を受講した時、長男は3歳で、次男は生後3ヶ月位でした。
母親は59歳、父親は62歳で亡くなり、自分がその年に近くなると、少し戸惑いますが、親とは違う生き方を選べる時代です。
兄弟、家族バラバラに生きていても、みんないのち助けられております事、本当にありがとうございます。

同じ日に偶々会っているという短大の同級生達からも電話があり、電話の向こうの声は当時とまったく変わらず、一番変わったのは自分かもしれないと、今になり気づきます。

折角、いだき講座でマイナス因子を解いて頂きながら、生きているうちに身についた癖をはがさない限りは、親の代と変わらないので、表現、芸事を磨くweb salonに書き込みすることから始めます。

雪や寒さで大変な時期ですが、人の温かさで心温かくいれます今に感謝致します。

皆様ご無事でありますよう、ありがとうございます。