皆で向かうよろこび

2日に一回の睡眠になってしまい、なんとかしなければと思いつつ、これはこれで受け止めようと五女山の夢の実現へと確実に歩を進めています。母の急逝から1ヶ月もしないうちに輪をかけたような問題に直面し、地獄の住人の代表のような体験もしながら、地獄へも行けない霊魂の事を考えています。霊魂の救済はいだきしん先生のコンサートよりありません。コンサート開催、満席のためには、高麗恵子さんの講演会が欠かせません。これから各人が主催者となり独創的に開催していける兆しがありとても楽しみです。「8人のてんにょ」という絵本をご存知でしょうか。案内ちらしに掲載されていた作者、高麗恵子さんのお写真が大好きでした。モノトーンですが屋久島での一枚とお聞きしています。発売当時「愛の会」を各人が主催し開催していました。三鷹駅南口一帯を担当させていただき飛び込みしました。お一人、お二人とお申し込みをいただいた後、たまたま集会をされていたところがあり、八名様ほど一度に申し込んで下さりご参加くださった時はうれしかったです。その時の息吹は心の中に記憶としてあります。記憶が蘇る時、今と融合して変化成長、展開もできるのではと考えます。「高麗恵子後援しゃくやくの会京都会長」とし、今のメインの仕事である起業塾も一緒にWEB上でも活動を広げていきます。

昨日、高麗恵子さんからお迎え時間についてお電話いただいた時、国づくりの風が吹いていました。このエネルギーは？と辿ると好太王さまです。まさかご自宅にトラブルが起こっていたとは考えませんでしたが、颯爽と底抜けに明るく向かわれる御姿感じ、一気に元気になったのでした。長年の課題である無駄を無くすというテーマについて、この度の出来事が善きに働く事にも感謝します。家族の事は切っても切り離せないしきちんと対応しないと人間性を失います。しかししっかり生きようと意識しないと簡単に取られます。こういった作用を見極められる力を付けていただいている事に心の底から感謝するのです。また、人は人の話を自分の頭の枠組みの中で理解し解釈して行動を起こすので、助けになるどころか人を更に傷つけていくと此の度も経験しています。思いや解釈、発するエネルギーや言葉について、ありとあらゆることが急速に露わになっていると恐ろしいほどであり、些細な事に生き方が全て表れる時代と畏れを抱き、されて嫌な事はしないと決め、前へ前へと向かいます。

天変地異など起こって欲しくない事への心構えも、備えあれば憂いなしで、氣が確かになってきました。今はまだ何も出来ていないので生きて本音を実現し、御恩返しをしなければなりません。

「本音で生きて下さい」講演会にかなり遅れて来られた青年は、超満員だし半分以上終わっていますのでと次の機会を案内するも、立ち席でもとおっしゃるのでお入れせざるを得ませんでした。事を察知しすうっと席を譲って下さった受講生の方に感謝しました。青年のいのちから感じる叫びとは裏腹に、数分のプロセスや終了後の落ち着いた会話も、現代社会の問題を明解に表す出来事でした。高麗恵子さんの御表現により、風穴が開いていくことわかります。転んでもタダでは起きぬ強さの元は本音であり愛です。新しい高句麗軍団のリズムとテンポを身につけていきます。

仙台の曇り空の元、五女山や丸都山城へ先生と高麗さんと一緒に行きたいという真っ青な抜けるような青い空の心が育っています。ありがとうございます。