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幼稚さ


三鷹でのコンサートありがとうございます。東京での今年最初のコンサートに参加でき、嬉しです。第一部「偉大なる幼稚さ」のタイトル意表をつき、頭の中で幼稚さとはどういったことかと考えていました。自分の頭で考えても自分の範疇外であることだろうと考え、音に集中よりないと、聴かせて頂きました。15分の演奏の中で、心臓の下あたりに気持ち悪さを感じなんだろうこれは?と身体を感じていました。すぐに抜け、からだが温かく心地よくなります。身体は抜けだすのは速いのですが頭はコンサートの機会があくと、雑念が頭の中に蠢いていて、コンサートで一掃され整理されます。先生が京都の応用コースで、毒だしノートを書くようにと言われた意味がわかりました。頭にあるものを出しきらないと、せっかくの先生の素晴らしい音、響きが体にダイレクトに入ってこないと感じました。目には見えませんが、何層にも層になっているものが、邪魔をして自分に届く音がこもって聴こえていると感じました。1日終わったら、ノートや紙に書き出して出し切ることの大事さがわかりました。歯磨きするように毎日気持ちを紙に書き出すこと。次の日の目覚めも変わってきます。1月16日から書き出し始めたので、中身を掘りさげて中身を綺麗にしていきます。

「幼稚」をググってみましたら、未熟さ、不十分さと書いてあり、自分はまだまだ未熟で不十分なことが多々あり、改めていこうと感じました。中途半端にしていることやメリハリつけてやる事など様々ありますが、ちゃんとした理解力をつけて、人と話をする時に曖昧な話はしないようにします。

第二部「愛の深まり、広まり」傷んだ地球をこれ以上壊してはいけません。の部分に、そうだそうだ!と感じます。環境問題をうたわれ始めたのかいつからかはわからないですが、自分が高校生(1997年頃)あたりから環境問題を意識し、身近なところからゴミの分別など考え始めましたが、いまだに地球環境良くなっているか疑問です。ソーラーパネルや風力発電など森や土地を切り開いて開発、戦争のようなに生命傷めるようなことをしていたら、地球は傷つきます。最近は、SDGsを掲げて取組変えていますが、ユニセフが絡んでいるとなると良いのか悪いのか疑問です。善良な事を逆手に取った考えは好きではありません。矛盾だらけの世の中です。哲学者のヘーゲルさんがいう矛盾と進歩を経て、自由に向かっている。それを超越すれば最強の認識を持った人間になる。飛躍しているかもしれませんが、疑問に持ったら調べてみることが大事な一歩と考えます。

愛なき人生は,人生とは呼べない。

いま、ふっとうまれた言葉です。愛が深まり広まれば、人いのちや戦争はなくなり、笑顔が増える世界になると感じます。こんな馬鹿げた戦争はやめてほしいと願うばかりです。

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