幼稚さ

来月２月に、たった一人で企画したイベントを実現させるため、年末から駆け回っております。全て、先生と共に過ごした講座やコンサート、ワークショップなどなどで身に刻んだ大事なことが今回の活動を支えてくれています。「私はいだきの受講生だ」という言葉を、思い上がりではなく戒めでもなく自信の土台でもなく、いつも身のうちに響かせて邁進しています。しかし今朝のこと。こんな大それたことを考えついて実行に移すなんて、私は馬鹿で幼稚なんじゃないかと、ふと掠める気持ちがあり、そう掠めたからといって、ではやめるという選択肢はなく、ちょっと不安になっていました。その今日のコンサートのメッセージが高麗さんによって紹介され、どれだけ大きな力をいただいたことでしょうか。コンサート会場に伺えず本当に申し訳なく思いながら、このメッセージに救っていただきましたことに心から感謝致しております。私はいだきの受講生です。このことを生きる中心に、邁進いたします。