大いなるエネルギー
びわ湖高句麗伝説は、はじめてすぎて、言葉になりません。
新しい世界がこれから延々とつづくように、身も心も、未知の次元に、只身を置かせていただきました。
先生の存在から成る太鼓の音、リズムのこれ以上ない躍動感に、いのちは未知に向かうとき、大変であればあるほど凄まじいエネルギーが湧き出でることをこの体で経験させていただき、信じられないほどの大いなるエネルギーに、新しい生き方、新しい世界、新しい次元の真っ只中にいることがこれ以上ないいのちの躍動感で新世界はこのエネルギーが生きる世界のはじまりになっていきます。
強い精神、強い意志、志し、未知の空間のなかで立ち上がるのは強いエネルギーの莫大なる音響と意志のお言葉です。
京都芸術文化会館の高句麗伝説はどのような高句麗伝説になるのでしょうか。
びわ湖高句麗伝説、まことにありがとうございました。