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自然のいのち


【三鷹風のホール ピアノコンサート】
第1部『深い夢見る眠りから覚めて』
 “ 自然のいのち ” と感じました。そして、このいのちをそのまま生きれば、一貫した生き方になる、むしろ一貫した生き方よりないと感じました。半ば、いだきしん先生のピアノの音と自分のいのちが同時に進行している体感がありました。この感覚をもっと確実なものにしたいと感じました。後半は、 “ 新しい世界が待っている ” と感じると同時に新しい世界をつくっていかなければと感じました。今このとき、この大事なときを先生と直接会うこと、高麗さんの発信をしっかり受け取ることを大切に生きていきます。
第2部『愛のすがた、かたちは美しいのです』
先生の音から、いのちのリズム、テンポをこの身で学びました。 そして、 “ すべてはこのいのちの中にある ” と感じました。壮大でエネルギーに充ち満ちていました。いのちの発生したときの光を見たようでした。それはそれはとても綺麗で、やさしい気持ちになりました。


遅くなりましたが、先日の東北応用コースをありがとうございました。ライブ配信で聴かせて頂きました。自分自身が盛岡コンサートのメッセージの捉え違いをしていることを “ やはり ” という気持ちでわかりました。コンサート中に体が痛み、先生の音になかなか集中できませんでした。翌日は、なぜか逃げるようにして盛岡を発ち、仕事場では声がうわずっていて、体の内はぞわぞわ、ぞくぞくと震えていました。完全に疎外状態であることに気がつきました。おかしな自分から早く抜け出さなくては、と内面を感じ、自分の体全体の感覚をよく感じようと努めました。そうすると自分の中に確かなものを感じ、いのちのことばは “ 芯はできている ” というものでした。真の自分をもっともっと強くしていかなければやられてしまう、と感じました。
盛岡のコンサート中の体の痛みは、今回だけではなく、前回も感じていました。盛岡の地は、私にとって何かあるように感じ、1月の東北応用コースに参加することを決め、申込みしました。宜しくお願い致します。

本日は、三鷹風のホールのコンサートをいだきしん先生、高麗さん、ありがとうございます。

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