コグリョカフェ、京都コンサートありがとうございました。

このところコンサート直前まで移動カフェの出店をし、コンサート会場に駆けつけると言う流れだったので久しぶりに楽しみに楽しみにコグリョカフェに伺わせていただきました。時間的に高麗さんに詩を読んで頂くのは無理かも知れなくなり、自分勝手だなーと思いつつ間に合うといいなと待たせて頂きながら思っていました。ギリギリ高麗さんのご移動の少し前に順番が来て「今日は生命の歌を書きます。」と仰って下さり書いてくださった詩に途中から胸がいっぱいになり胸の内は涙溢れました。自分のことは知らずともどこかでわかっているのだなと感じ、これからはこのように生きようと感じました。嬉しくて嬉しくて来年の未知なる動きに人生賭けていきたい気持ちでコンサート会場に向かいました。永遠というお言葉のメッセージに自分は永遠ということは分かってないけど今日経験できるのだと一瞬にしてよぎりました。感じたことのない広いという言葉さえ違う世界を感じ、あまりに心地よく、まだまだ普段緊張していることがわかります。パイプオルガンの演奏ではさらに何もないというのか言葉にならない次元にいるようでした。最後のアンコールの先生の演奏はあまりにも美しく、天の向こうから降るような美しい演奏に感動して感動して拍手が止まりませんでした。世界中の方に聞いて頂きたいと感じました。今日は琵琶湖でのコンサートです。会場の一席に身を置けますことに感謝して伺わせていただきます。宜しくお願い致します。