四季

「京の四季」は、桜咲く春から、太陽が燦々と輝く夏の日、真っ赤な紅葉が美しい秋、そして古の都を白く染める雪降る冬の季節と、高麗さんがそれぞれの季節に詠まれた詩と撮影されたお写真が収められた詩集です。詠んでくださる詩は魂のメッセージのように心に深く響きます。高麗さんの詩から、お写真から、日本の四季の美しさを改めて教えていただきます。とても好きな詩集で、手に取り読ませていただくことが多いです。この度は「京の四季」詩集のお写真額と詩のパネルも京都高麗屋の二階の高句麗ルームにて展示くださり、日本の方にも、海外の方にもご覧いただきたい美しい作品と感じます。本日は幻のKoguryo Caféと、京都コンサートホールにていだきしん先生のコンサートを開催してくださいますことありがとうございます。