途轍もない解放

11月10日、三鷹の地でのコンサートを、心よりありがとうございます。
朝から頭が全身が重苦しく、特に頭はてっぺんから押しつぶされるようでもあり、じんじん痺れていました。
浮かぶ方にはメールし、とにかくコンサートに向かう気持ちでした。コンサート前のビデオ講演会に続けて参加し、高麗さんから「動かない」ことをお聞きしていましたが、自分のうちにも動かないものがあり、何とかしたいと焦る状態でした。
会場につき、ウクライナの方々と高麗さんがともにおられ、希望を感じました。
コンサートメッセージを受けとめ、恐怖という自覚は無くも蝕まれていたこと、先生の音はあまりにやさしく美しくいのちにしみいり、重しが剥がれていきました。「持久力」どんな事があってもはたらき続け動き続けていける力を切に望みます。頭の重さ、痺れは続いていましたが、二部のダイナミックな音、あるところから吹き飛ばされるようになくなり、とてつもなく大きなものが祓われ、一掃されていきました。どれほどのことを解放していただいたのか、、、このたびも途轍もない解放、先生のおはたらきに深く感謝よりありません。

アリランのような魂香る音に心震え、たくさんの魂がともに喜んでいると感じ、感動し涙溢れました。ウクライナの人たちと共に皆でひとつになり拍手し、心熱くなりました。終演後輝く笑顔に、世界中の人に先生、高麗さんをお伝えし、つながっていきたいと望みます。

ほんとうにに素晴らしいコンサートをまことにありがとうございます。すべて糺し、もっと大きく強く生きて働いていきたい気持ちで、今日の応用コースに臨ませていただきます。

ありがとうございます。天田敬子