いだきしん先生の表現、高麗さんの言葉で変わる世界
3日間の高句麗伝説を経験させて戴き参加した応用コースで、「全体的な生命圏」ということを、高句麗伝説を経験したからわかっていけます。知らないことだらけで、応用コースを終えて、まずは「生命圏」をインターネット上で調べると、海底地下2000mの地中の古微生物を研究されている方のYouTubeを見つけ話を聞いてみると、人間だけの地球のように生きてることが何とも無知で愚かなことと恥ずかしいような申し訳無いような気持ちになりました。またブロックチェーンという言葉は知っていても、理解していないので、これもYouTubeで野口悠紀雄先生の講演やブロックチェーンとビットコインのことをいくつか聞いていると、少しわかってきました。ブロックチェーンの仕組みが生み出されたことは、改ざんなどの不正ができにくい仕組みということがわかってきて、ハッシュ関数ということを聞いていると不思議となぜ不正ができにくいかがわかってくるのが不思議です。高句麗伝説や先生のコンサート、講座に参加するだけで個人の能力が上がることは、今日も仕事に行くと以前より早く的確にできるようになっていることでもわかります。また、ギリシャでの先生のコンサートに参加されたアリストテレスの研究者が、自分の研究は間違ってなかったと先生を楽屋に訪ねて来られお礼を言われたというお話を思い出します。あることをずーっと探求されている研究者にとって、真が表れるコンサート、高句麗伝説で仮に参加されていなくても、何か閃いたり、発想の転換が起こったりして、未来の人間にとっての役立つ発見が起こるのだと感じます。きっとブロックチェーンも、先生が空間をきれいにして下さり、空間が変わって生まれて来たのではないかと感じます。知っていくことは楽しいです。全体的生命圏で生きていることを、いつも心に生きて、言葉も美しい言葉を使うことを心がけます。先生の陶器が美しい火で変容していくときを、雪降る夜に心が穏やかにともに過ごせること、ありがとうございます。