新しい朝

高句麗伝説の時の熱量があれば、体もあたたかく、痛みもやわらぐことを今朝は感謝し目覚めました。昨夜は、感動と感謝よりありませんでした。アンコールで「父」の詩を詠ませていただき、拍手をいただいた時、感動で目を閉じていました。拍手は温かく、愛よりなく、更に感動し拍手の音を聴いているうちにお一人お一人のお気持ち、愛を感じ、感無量でした。そして更にアンコールとなり、「新しい朝」という言葉が生まれた時、胸が拓き、無限な世界とつながり、おおいなる存在は目の前に現れました。おおいなる存在は会場全体とも見え、この世の全体とし現れました。今後どのような時代が来てもどのような困難なことがあってもおおいなる存在と共に生きると詩を詠ませていただいた時には胸の内は震え、涙となりました。先生が表現くださる世界は人間が生きていける世界です。ここで生きていくことが人間の人生と生命をもってわかります。あの時の胸がひらき、おおいなる存在と一体となれた体感を忘れて生きることなどできようがありません。素晴らしい経験をさせていただき、これからの生き方を身につける経験となりました。感謝よりありません。

今日は穏やかで温かい日でした。風は新しい風となり、空間は次元が変わっていました。新しい生命で生きていかねば生きていけないと生命で感じます。少しゆっくりとしていると体が痛み始めました。休んでも止まってもいられないと瞬時にわかり、次のコンサートのご案内を始めました。動くことで生命は躍動します。生命躍動する時は生きていると実感できます。

昨日ご参加されたウクライナの方から喜びと感動と感謝のメッセージが届きました。素敵な経験への喜びと感動をお伝えくださり、誰もが人生を考える機会と書いてありました。次の１０日の三鷹でのコンサートも１４日の府中でのコンサートも参加したいとのお返事が来ました。その方々をご紹介くださいました難民支援活動をしている方からも、ウクライナの方々からのメッセージを転送してくださり、その喜びが伝わってきました。他のウクライナの方も次のコンサートにはご参加したいとの連絡も受けました。私は世界中の人と感動と喜びを共に経験したいと心から望みました。先生のコンサートが満席となり皆様と感動と喜びを共にできますように止まることなくお伝えしていきます。様々なことがありますが、先生がおっしゃるように皆で内面豊かに行き、知恵を出し合い、力を合わせ、何があっても乗り越えていけるように生き、平和な世界を実現していきたいと心より望みます。ありがとうございます。