11月１日高句麗伝説ありがとうございました。

言葉にしたら、途轍もない経験があまりにも小さく違うものになってしまいそうですが、記憶に留めることなく経験したことを表し、次に向かいます。

11月１日大切な日に、高句麗伝説コンサートに参加させていただき誠にありがとうございました。仲間の車に乗せていただき、無事に仙台に戻りました。
音が鳴った瞬間、舞台上に石垣が立ち現れ、わが目を疑いました。瞬間瞬間に変わり続ける深淵な空気の中、高まる胸の鼓動のリズムが心地よく、血が巡り、もっとも自分らしいの動きのリズムを知りました。
光として生まれ、光として生きて、死んでも光として存在する計り知れない生命の神秘に触れ、人間とし真っ当に生きていこうと強い気持ちが生まれ、些細な不安や恐れが頭をよぎっても“どこにいて、誰と出会ってるんだ”と愚かな頭は一瞬にして一掃されました。
すべての存在が集結し、終わるとすでに次に向かっていることを感じ、自分の気持ちも前に向かっています。意志を貫き自分のいる場でしっかりと力をつけ、皆が幸せに生きる場をつくっていきます。

いつもありがとうございます。