ありがとうございます
京都コンサート、コンサート前に京都高麗屋で美味しいコーヒーセットをいただき駅に向かう途中、背骨に汗をかく体感からコーヒー効果と気づくも、丁度その背骨に音ひびき痛み出す。他人の目を基準にする馬鹿な頭に牛耳られ命を固く覆っていると気づく。平原に水注がれるように内面を潤していき、大きなウェーブ起こる。豊かに広がる無限な何も無い世界に溶け込んでいく、自分なくていいんだ、溶け込めばいいと思えた。何を必死に求めしがみつこうとしていたんだろうか、必死にこだわっている何にと思えてきた。頭のてっぺんを突き抜け光真っ直ぐに立ち上がる勢い。立ち上がる光噴水のように降り注げば、明るくなりしめたもので、光を遠くから見つけ出会い起こるかもと、奇妙だが想像してしまう。 軸足側の側面にへばりつく壁を感じる。今までに生死の綱引き感じること一度ではない。生きることを阻む力かと気づく。へばりつき阻む力ごと生きる力に変えていく音の威力。頭の痺れ起こり消え、片目に力注がれる。解放され側面の空間うまれる体感。 中心から怒涛のごとく溢れ流れ出る生きる力。ありがとうございます。