あたまと空間　

一昨日は府中コンサートに参加させて頂き誠にありがとうございました。

府中コンサート当日には、あたまのリミッターのことを振り返りました。普通の人は脳の2%しか使っておらず、天才は3%、最大でも4%しか使っておらずに残り96%は人間は脳を使っていないと言うお話を思い出しました。そのあたまの、脳のリミッターを理解し、外し、はたらくあたまにしていくためにはどのようにしたら良いかとを考える機会となりました。内面、内臓、からだは愛の状態からリミッター外れあたまにつながっていくとしましたら何という人生でしょうか、考えているだけでもワクワクして身震いしてきました。

また、あたまの中のある状態を解体して頂いたのでしょうか、脱構築再構築のような感覚は今も続きます。三鷹で『あたま』をテーマとしたコンサートの翌日は、あたまは集中しきれない、眠気残るような感覚がありました。ウェブサロンに投稿できるかどうかはあたまはたらいてるかどうかの指標、節目、けり、けじめと取り組んでいます。どうも集中しきれないまま眠気残ったような状態でした。仮眠で眠気を取り、何とかWEBSALON投稿まで到達でき、府中コンサートに向かいました。

第一部『あたまと空間』
あたまの気持ち良さは、何によってもたらされるのでしょう。おのおの主観的なことなのであたまの気持ち良さというのはなかなか分かりづらいです。
現在は、様々な分野を高速学習が必要なことが多いです。操作されたマスコミ等の情報ではなかなか事実ですら知ることもできなくて不快なだけです。不快も慣れてしまえばわからなくなり、あたまのはたらきにとっては時により致命的になります。
まだ、真理や真実はあたまがはたらいているうちは、高速学習などによって理解できます。とてもあたまにとっても体にとっても気持ちのいいことです。とても空間的です。存分にご経験下さい。

あたまの気持ちよさは、何によってもたらされるのでしょう、と三鷹に続き、あたまをからだで経験できますことに感激します。美しくて強い黄金のお着物の柄は鳳凰の羽のように見え力強く煌めき、まぶたを閉じても目に焼きつきそのままに音をお聴きします。先生お座りになってからピアノ弾かれるまでに急に胸、肺のあたりがあたたかくなり咳が出そうになりこらえるのを必死なまま演奏始まりました。最近の体の状態は血流良くなっているのでしょうかと体の反応現れ、右脚は熱くなってくる頻度多く、ご演奏中は右脚のふくらはぎ、太ももだけでなく、初めて左脚の脛、太ももも熱くなってきました。体の血流はどんどん良くなり、どんどん良い体、戦える心身、はたらくあたまにつながっているようで、自分の体を分かるように努めます。

第二部『悪魔、悪魔的あたま』
何が余計なことかわからず、真面目に物事にとりくむ悪魔的あたまのはたらき。妙に真面目で見抜くのが難しい。正体を見抜かれ暴かれるのを最も嫌がり、紳士淑女であっても突然変貌する。権力を望み、権力にしがみつきます。言葉は多様で、愛あり、博愛あり、ハリウッド映画に出てくるヒーローの如し。正体を見抜かれるのを最も嫌う悪魔、悪魔的あたまです。皆さんと共に見抜いて差し上げましょう。内面豊かないのち、愛によって。

なんと衝撃的な言葉、悪魔。どんと爆弾を、衝撃をいただいたようです。そして悪魔を分かり悪魔解決していくのでしょうか。悪魔的あたまを解除解体していただけるとしましたら、このような場は他にあるのでしょうかと、言葉にならない有難いことです。

演奏中に日常の出来事や人々や仕事のアイデアなどがあたまに出てきてしまいました。その状態は魔が入っているとお聞きしたことあります。人の話をお聴きしている時に他のことを考えていては人の話を聴いていないことと同じと考え、ピアノの一音一音をお言葉と考えますと、ピアノの一音一音を聴いていない時はお話を聴いていないことと同じであると再度認識し直し、ピアノの一音一音を聴かせて頂きました。ピアノのご演奏中に他のことを考えている状態は、このコンサート空間にいながら何を日常のことを考えてしまうのだろうかと意識し直します。

コンサート終演後、コンサート参加者様とお話しするもいだき講座の存在を知りながら受講を決断できずに今の仕事に努力している姿を見ても、いだき講座を受講された方々との違いを感じます。言っちゃ悪いですがいだき講座受講の決断もできずにビジネスもうまくいってないと言われている方と何を話をするのでしょうか、何を一緒にできるのかと考えてしまうところは正直あります。（後に、人は鏡であると、自分の因子がそうであるから、そういう反応をされる、全ては自己責任と気づきました。）そう考えますといだき講座を受講された方々と共に生きて共に物事進めていく、進んでいくはたらき、大いなるはたらきは希望です。体にエネルギー充満してきます。後にスタッフの方とお話しする機会もあり、なんだか朗らかといいますかなんともいえない心地良さ、にこやかな空気を頂き奈良京都に向かいます。

昨日朝、無事に奈良吉野、黒滝に到着しました。巡りで参りましたことにいのち、つながりに感激しております。そのままその場をすぐに離れる予定でしたが必然なのでしょうか、黒滝の要の方とお会いし、いのち触れ合う時間を頂戴しました。美しい水や山、金木犀、動物たちにも囲まれて見えない世界でみんなつながっている様でした。奈良から東北に一直線に向かい、そして東北から奈良に一直線に戻ってきた、そんな感覚でただただ面白いです。

そのまま京都亀岡に戻り、会社の方々といのち交流します。いのちのちからは燃えるようにエネルギー大きくなり、そのいのちは存在する所で、いのち交流して元気になってくると分かるからだになってきました。10月25日京都コンサートに向かいます。目一杯動き、羽ばたきたいです。本日も一日宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。