まるごと変わりたい。

安達太良サービスエリアで神々しい安達太良連峰を見ていたら、赤とんぼがそばにやって来て挨拶しに来てくれ心和ませてくれます。私は月末から始まる別の新しい仕事も決まりそれに向かっているのですがここのところ腰痛に悩まされています。人のものがやってきていることは現象からわかります。面接の次の日はしっかり横になりました。なにかに集中すると忘れていますので、解決は生き方なのだと感じてはいます。昨日のコーヒー販売は、お天気も最高の夏日和に恵まれ、短時間の割には結果が良かったです。しかし、その時の出会いで縁のあった方は、その方の話を聞けば聞くほど、胸の内で叫び声を上げたくなるほど、闇の世界で仕事をされていた方であり、数年前、くも膜下出血で倒れられましたが、今は元気にお仕事されているのです。この地は以前、先生が応用コースや高句麗伝説を開催して下さっていましたので、その方の生命も助かっていったのではないだろうかと推測します。生命は救いを求めておられたのではないだろうか、出会ったその方に、直感で分かるホントのことを、その場で口に出せない状況もありましたこと、頭の中では、分かってしまっていたのに、言えなかった、このようなことが身体を痛めてしまうのかもしれないと、書いていて、お腹の中が熱くなります。

先日の東北応用コースの、オンデマンドをお聴きしました。応用コースの終わる頃、生まれた言葉をノートに書き留めました。まるごと変わりたい、でした。

バス中で、最新のkkchを神妙な心持ちでお聴きしました。今日は人類史の変わる大変なコンサートであるのだと、車窓からみる東北の雲は素晴らしい絵を青のキャンパスに描きみているだけで心身洗われていき、ありがたさに涙も滲みます。人類の新しい春の訪れを待ち望み、心して向かわせて戴きます。いつもありがとうございます。