天生の愛

今朝も雨後のように時代変わり晴れ晴れとした朝、空は続きます。天生の愛、なんとダイナミックな世界、人生でしょう。いだき、関わる方々と一緒に協力しあったら誰でも、どこでも生きていける。息をするようにできること、それはその人の資質、助け合い、重なり合い、物事なっていく生き方へと感じる朝です。

昨日を振り返りますと、仙台でのコンサートに向けて身を整えていきます。心身綺麗にして禊のイメージで向かいます。人類史上唯一のコンサートの場と向かいました。言葉はコンサートですがもしかしたらこれはコンサートでは無いのではと仮想しました。コンサートという言葉無かった時代の人類の歴史を振り返りました時にすべての英知つながり集う場所、そのように捉えますとその場所に向かう命は体で神秘を感じてきます。過去先祖、何百年何千年前を覚えているようです。

コンサートは心して身を置かせて頂きました。天生、天生の愛、ことばの力、漢字の美しさ、エネルギー、音は空間に広がります。存在するだけで、身を置かせて頂くことだけで開かれていく世界は美しく、ありがとうございます。爬虫類のお話ありました流れで、人類の転換期、どのようなコンサートになるかとドキドキしました。コンサートの空間は愛そのものでした。体の中にいる爬虫類は抜けてなくなるなんてそんな簡単な話ではなく、いよいよ人類の歴史の核心、人間の核心に迫るようです。何をすれば良いかと考えますと、東北、東北の人々つながる、縄文時代、縄文人の生き方を想像しました。そのままにあるがままに連なる命、霊魂、人々と同じにつながっていく、生きていく。これは今を生きるイメージです。豊かに楽しく助け合ってニコニコと朗らかに過ごしていく毎日。頑張るとかではなく、楽しいとよく働き、楽しく動いていると人の何倍も動き、動く事は当たり前、やる事は当たり前とやっている意識もなくただただ豊かに幸せに体に愛そのままで生きている人生。輝かしく、なんて素敵な美しい世界かと東北の地でしか感じられない、美しい空気のままにことば生まれてきます。

コンサート後、次元を超えて時空を超えてすべてつながっている世界、白石に行ってきました。可能性ばかりを感じる素敵な街にこうして縁あり、生命触れ合えるのは有り難いです。天生目覚め、天生生かし、生きたらきっとお役に立てるとしましたら希望です。ただただ生命躍動わくわく新しく未知の地でつながり物事やっていける期待感を感じます。世界は一つに。仙台の、白石の、東北の息吹感じながら明日の三鷹コンサート、明後日の府中コンサートに向かいます。連なる人々に声掛けしてつながっていく生き方、向かいます。今日も一日宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。