東北

いだき様のスタッフの方々にご連絡をいただき、どのくらいぶりでしょうか、東北センターの応用コースに急遽申し込みをさせていただき、参加させていただきました。
遅れて入り申し訳ありませんでした。

ずっと、両親の関係両方とも、自分にあると自覚しておりましたが、内面整理し、嫉妬が無くなったように感じても残る苦しみがいつもありました。
最近は、原発が近くにある、地元いわきを行きかう人を見ると、とても怖い感じを覚えておりました。今回の東北でいだきしん先生に表現していただき、受容される事で、苦しみの元が何かを自覚させていただきました。

盛岡のビデオ講演会では、具合が悪くなりながらも、最後は透き通り輝く光が差し込み、中心から溶けていくように体が楽になりました。

そして、仙台の講演会に参加し、髙麗さんの表現から、人では無いものが内面で動きだし、姿現し、そのままコンサートに向かいました。なが～い歴史の中でずっと続いてきたものは、人間ではない事を理解します。なぜかずっと知っていたような気持ちにもなります。
代表で参加させて頂いていると考えます。
胸の中心に集まったものたちは、受容され小さくなり、時間の経過と共に外れていき、溶けて行きます。

出て行ってと言っても次の瞬間には戻ってきていたものは、やっと少なくなってきました。まだまだあるように感じます。
コンサートを経験させていただく回数で、綺麗になっていくのでは、と希望を感じております。

拙い表現で失礼しました。
参加、経験させていただき、ありがとうございます。