目眩く幸せないのち
長い人類史の中で変わることのなかったコントロールの仕組みが変わっていくコンサートの素晴らしさは言葉に尽くせません。
これからの人類はめくるめく幸せと愛が全てのベースとなることを経験し分かりました。
いのちを蹂躙する存在を追い出したり消すのではないことをお聞きし、ただひたすらに幸せと愛を教えて下さり、愛の方が強くなったとき溶けていくのです。人類史、社会、仕事、生まれた時から全てに組み込まれているコントロールの体制が変わるということは世界が土台から崩れて構築されていくようです。恐怖、不安、苦労、辛さは天生を生きる人間のいのちとは全く関係ないことがわかりました。恐怖や苦労が当たり前であるのは支配された今までの世界での在り方でした。人と合わない、仲良くなれないとすればそれも中にあるものが対立しているようで、コンサートでは全ての人と一つであることにいつも目覚めます。
今までの人類全体の深い悲しみが現れては新しい神が共にいてくれる安堵の中に溶け込んでいきました。ひとつの在り方に正解を見出しても、真の愛は次の瞬間には更に素晴らしいものになっています。
ただただ幸せに愛し合うことが歴史を変えていく全貌が見えた東北でした。点であったものが繋がり、多くの課題を乗り越える事が出来ました。更に高次元の愛へと進化する東北での時、コンサートを有難うございます。