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天生の愛を疎外しないで生きていける生命


本日の仙台電力ホールにてのコンサートを、ありがとうございました。
第二部「天生の愛」のメッセージで表現して下さった「一言も発しない」に、私は該当します。なぜなら、気持ちを言葉にする時の感情のたかぶり、エネルギーは、自分のことながら刺激が強烈で、言葉にならず泣いてしまうからです。けれども、それは間違いだったとわかりました。自分の天生の愛を自分で疎外していて、生きる目的を達成出来るはずはなく、生きる喜びを得られるはずもありません。

コンサートでは、ある時、職場の同僚一人一人に「ごめんなさい」と言っていました。どこか気持ちを閉ざして関わっているからです。同僚に限らず、人に気持ちを伝える事が苦手で何とかしたいのですが、どうすれば良いか、答えを出せず鬱々としていました。

コンサート終盤で
いだきしん先生は、愛だけを表現してくださっている
と感じ、会場がいだきしん先生の愛で満ちていること、その波なみと注がれる愛を経験している事に気づきました。
昨日、仙台高麗屋さんで見せていただいた「響」の中で「平和や愛を経験した人間が、平和をつくっていける」と伺いましたが、天生の愛を表現してこそ、平和を実現できるとわかりました。

私の達成したいことは、コンサート動員のボランティア活動です。高麗恵子さんとともに活動させていただける光栄な人生を、ちゃんと生きること、ずっとずっと意識しています。

本日のコンサート後に、「コンサートでは、指圧を受けている様に身体が癒される」ことを、私の経験として、具体的に人に伝える事を思いつきました。
明日、経絡やツボのことを調べて、本日の経験をレポートにまとめます。

高橋陽子

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狛江エコルマホールにて
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インタビューです。
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結工房にて