仙台にて

秋の風が吹く秋の日の午後、秋の日差しが注がれる大きな木の下に立ち、木の葉を仰ぐ時、幼い頃に父に連れられてきた時の空気が思い出されます。深大寺そばを食べに深大寺に行き、昔から立つ木、昔からあるお店を見ていると、本当に昔に戻ったかと感じるのでした。父に会えたようでうれしいひと時でした。深大寺から東北へ向かい、仙台に無事に到着しました。道中は完全に秋が深まる気候となっています。東京では涼しくても、まだ汗ばむ時もありましたが、東北は涼しくて、ジャケットが必要です。道中見た夕焼け空にとても感動しました。マーブリング模様のような模様なのです。自然の生命が生きているままの姿は完璧に美しいことに感動します。生まれる色もとても人間が作れない美しい色です。大空に心模様を描いているようで、とても心が広く、大きくなりました。時代は完全に変わりました。どのような時代となっても、生命の中心があれば、何をも乗り越えていけることがありがたいです。そして、確実に先生のコンサートにて人間の生命に負担がかかるものは解明され、解放していただけます。なんとありがたいことかといつもどんなに感謝してもし尽くせません。私は歴史の根源解決であり、人間の生命を解放してくださり、真に人類史上はじめての平和な世界を実現する、先生のコンサートの場を作ることにただただ専念したいです。何があっても淡々と確実にコンサートをお伝えすることを行うことが最近のテーマです。自然災害も多く、あり得ない事件も起こります。コロナ禍でもありますので、まわりの人が感染すると心配でなりません。その度に心痛め、動けなくなることは乗り越えていきたいと考え、取り組んでいます。何があっても、先を作る動きはとどまってはいられないのです。心身傷んでも動きはやめないことを心がけています。今は、９月２６日の仙台での先生のコンサート、そして２８日は三鷹。２９日は、大きな府中ドリームホールでのコンサートがございます。大きなホールが待ち構えているといつも感じ、休んでいられないのです。常に経験を表現し続けていけば、３倍は伝わると見えたことが希望であります。先生が世界を変える為に表現してくださる場を皆様と共に作っていければありがたいです。ありがとうございます。