京都にて

「高句麗伝説」の後、ずっと京都で活動しています。高知、京都で「響〜斎藤忠光の世界」を3回開催させて戴きました。1回目は「高句麗伝説」前に高知にて、全く初めての方4名様、コンサートご参加者2名での開催でした。全く初めての方は、皆様何もおっしゃらずお帰りなるという状態でした。京都では、皆様一回以上コンサートにご参加下さった方々ばかりでした。高知での経験から、コンサートご参加者と一緒に理解を深める場にして、高麗さんの講演会、コンサートへ何回もご参加頂けるような場にしても良いかなと考えていました。2回目もでしたが、昨日開催した３回目の時は、30〜50代の女性3名と少なかったですが、コンサートのご自身の経験やらご質問やらで話が尽きませんでした。高麗さんの講演会も行かなくてはともおっしゃって下さいました。また、驚くことではないかも知れませんが、2回のご参加者とある会でご一緒させていただきましたが、友人のチケットをお求め下さり、会では他の方々にコンサートの話をされて一生懸命お勧め下さっていました。もうお一人のコンサートご参加者も、「自分も行くから行こう」とお声掛け下さっていました。私はほとんど喋らず、求められてコンサートと講演会のパンフレットをお渡しする状態でした。随分と状況が変わったのを実感しています。

本日からの京都の催し、宜しくお願い申し上げます。

塚崎知美