先祖の代表として

高句麗伝説をまことに有難うございました。

ちょうど先週の応用コースから本日迄遅めの夏休みを取っており、三鷹は５日ぶりなのですが、久しぶりの感じがしました。

応用コースの次の日から4日間角館に滞在しており、宿泊している一軒家のオーナー夫妻の奥様と話をしていた際「こんなこと人に話さないんだけど…」とご自身の実の内の話をされ、私の体験と先生と高麗さんの話に自然となりました。

そして「こないだ盛岡でコンサートがあったんですけど…。ちなみに盛岡とか仙台って遠いですか？」とお聞きすると、遠くないとおっしゃり、今まででしたら何かしら行けない理由を述べられるのが通常だったのですが、壁というかハードルが無くなり、多分私が変わったと思います。会う人の質が変わったと感じました。

先生と高麗さんとご縁があることを切に希望します。

秋田経由で新潟に行き、両親と父方の祖父の墓参りをして東京に戻りました。
この間、自分が先祖の代表であるということも自覚しました。先祖の代表と感じたのは、講座を受けていない妹と弟と講座を受けた私とは、まったく別世界で生きていると感じたということもあります。

高句麗伝説では、中盤の「上昇し流れに乗り誠の自分を表し世界の柱となる」というくだりは、どんどん自分が上昇し自由で身軽な体感がしました。また、高句麗伝説を通してのリズムがとても警戒で体が一緒にリズムを取っていました。

先祖の代表として、有難うございます。