9月盛岡コンサート

東北の催しを経験させていただき、今日は北海道に向かっています。東北に来てみると、ここでしか経験出来ない事があり、来る事が出来て本当に良かったです。

盛岡のコンサート前には、マーブリングの展示会に行かせていただきました。数々の美しいマーブリング模様には心開き明るくなります。既に、仙台コンサートで寄付を決めて、新作のブラウスを1枚いただいていますが、身に付けると、いつも以上に声をかけて下さる方がいて華やぎました。
　コンサートメッセージをいただき、究極の経験をさせていただくとは、夢のような機会でした。いだきしん先生のパイプオルガンの演奏が始まると直ぐに両親の事を思い出しました。自分の生まれ育った土地の空気に触れ、いつも以上にリアルに感じました。今も両親とは、いだきしん先生の演奏を共に経験し、共に在りたい気持ちです。頭には、直前まであった事など、様々な思いが過りましたが、その度に気づき、集中しようとしました。ピアノの演奏はロマン溢れ、大変に素晴らしく、只々身を任せました。とても心地良くなり、終盤に近く頃には、ずっと身を任せたく、終わらないで欲しい気持ちでした。仙台コンサートでは大変に素晴らしい経験をさせていただきましたが、盛岡では更に奥深くに迫る経験でした。本当に素晴らしい機会をいただき感謝致します。
　コンサートには、このところコンサートがある度に足を運んで下さっている地元の方が来て下さいました。大変に有り難い機会がに感謝致します。日曜日のアントレプルヌールサロンを宜しくお願い致します。ありがとうございます。