KEIKO KOMA Webサロン

希望


高麗さんに会い、講演会を拝聴し、先生のコンサートの一席に身を置くことができますことに、言葉では言い尽くせない幸せを感じています。

ずっと何かにはまったような取り憑かれたようなもやっとしたものに覆われているのを感じていました。ジェルのようなものに覆われているかのように重く、何か変でなかなか動きが作れない焦りがありました。ただし、どのような状態であろうと自分の内面とリンクしているのはわかりますので、これもおかしなことですが気合いを入れて動いている毎日でした。京都にもチケット売りで入っておりましたが、至るところにいろんな罠があり、同時に助けもたくさんあるのがわかりました。また昨日は、三鷹は「聖地」ですので着物を着ていく予定でしたが、身体をとり巻くジェルのようなものがますます重くなり着ることが出来ませんでした。皆様に充分なご案内ができていなかったので、助けを求めている人達が重くのしかかっていたようにも感じました。

先生のコンサートを経験できますことは至福の喜びです。一夜明けて身体をとり巻く靄がなくなり身体が軽くなりました。高麗さんもビデオ講演会にておっしゃっていましたが、若い子が刃物を持って事件を起こすとはとんでもない時代であると心が痛むばかりです。つくづく力をつけたいと感じ、この奇跡は這ってでも動いてお伝えしなくてはと考えます。

丁寧に事実をそのままお伝えすればわからない人はいないのではとも感じています。また、これも高麗さんがビデオ講演会でおっしゃっていることですが、高麗さんのマーブリングは皆さん希望を感じるのではと考えます。京都ではマーブリングの着物が光っていると若い女性に声をかけられました。表参道でも若い男性に声をかけられたことがあります。希望がないからとんでもない事件が起こってしまうのではと考えています。

本日も宜しくお願い申し上げます。

塚崎知美

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