KEIKO KOMA Webサロン

のぞみの達成に向けて


昨日の仙台コンサート、本日の東北応用コース、ビデオ講演会に参加し、いだきしん先生、高麗恵子さんと直にお会いできる嬉しい時を過ごしました。

私ののぞみは、コンサート動員ボランティアをちゃんとして、高麗恵子さんとともに動けるくらい能力をつけ、世界の平和実現に向かうことです。それから、全ての人が健やかに生きられる社会を実現することです。けれども、いざ、人に伝える時になると、意識が逃げ腰になります。それから、自分が「みじめだ」と感じるように動いてしまいます。そして、人に信頼していただいてこそ、コンサートのことがちゃんと伝えられると考えると、アントレプレナーとなって、自分が何者であるかをはっきりと社会に表す必要があると感じるのですが、起業する道を全く思いつかないことも辛く、コンサートでは、のぞみを達成できない自分のことで頭がいっぱいでした。
からだでは、今まで動いたことのない右の肩甲骨の下あたりが縦にブルブル動き、そのあと一気にぶわっと頭が広がる体感がありました。

本日の応用コースでは、いだきしん先生が、その時その時のいのちののぞみを達成するために、どう生きたかをお話しくださいました。学生の時は、学校側の理不尽なやり方のおかしさを、徹底的に追求し、改善を求め、話し合い続けたこと、老人ホームでは、厨房を素晴らしく作ったこと、生きる力が強く不満が鬱積していた利用者さんたちに、自由に生きる喜びを感じられる行事を企画し実践されたこと、それから、ご自分の内面をひらくために山に入り、内面がひらかれると、鳥や水の流れとご自分が一つになっていくこと、さらに神と出会うことをお話しくださいました。
それから、始めは「先生を探した」ことをお話しくださいました。その先生が目的を達成できるために、必要ならお金を稼ぐなどしようと考えていらっしゃったことをお話しくださいました。
また、のぞみは「願望」のことであり、「願」という漢字は「原っぱ(からだ)」が先で、それを受けて「頁(あたま)」が働くことをお話しくださいました。

私は、がつがつと聞きました。自分の抱えている困っていることを解決したく、一生懸命お話を聞かせていただきました。

それから、学生のころ、いだきしん先生ばかりがしゃべって、他の学生たちは「今、応用コースを受けているみなさんのように」しゃべらないで聞いてばかりいたことをお話になり、「話を聞いているだけだとわかった気になっているだけだから、自分で話さないといけない。自分で考えろと、ほかの学生に話していた」ことをお話しくださいました。
これは実感しています。自分が何を考え、どう生きているのか話せるように、言葉で表現する必要があることを実感しました。

また、エジソンにぴったりとくっついて生き、10何年くらいして大きな成果を上げた人がいることをお話しくださいました。

そのあとのビデオ講演会では、高麗恵子さんから、ずっとともに、粘り強く活動されているお仲間のことを伺いました。
アントレプレナーコース2日目で解決していただいた運命の因子の中に「自分から、人の輪から離れていく」というもののある私は、まだその因子が強く、高麗さんと一緒に活動されている皆さんにあこがれつつも飛び込めず、一人で勝手に悩んでおります。

明日の(日付けでは本日の)盛岡コンサートにて解決に向かいます。

よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

高橋 陽子

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將 6回目