真の光あらわす

「死について」のご講演から大きなものが解かれていき、あらたなはじまりを感じています。８月22日は母の命日で、１年前のことも浮かびながらこの1年がただの1年とは考えられない大きな変動の連続でした。自分にとって大事な日であり、高麗さんの「本音で生きて下さい」いだきについて、ビデオ講演会に参加させて頂きました。

お話をお聞きする中で、先生、高麗さんと出会い、人間として生きることをこのように年々深まりわかっていける奇跡にあらためて感謝します。ぴかっと光ったように感じたのは、やはりいだきアントレプレナーになること、真の自分の光を世界にあらわしていくということです。そのことが世界を変えていくとお聞きし心震えました。自分で道をつくり夢にもみれなかった人生を生きていくとき、母の魂もともにある魂も、ひとつに生きていけると感じます。

母がなくなってまもなく頂いたマーブリングの詩書のひとつを、あらためて手に取りました。高麗さんの詩書からはいつも大きな力を頂き、このときもたいへん助けられ感謝よりありません。

明日から三鷹の聖地にて、心待ちにしていたコンサートです。この時を活かしていけますよう、心して向かいます。

ありがとうございます。　天田敬子