ありがとうございます

昨日の迎賓館コンサート感謝申し上げます。ご演奏をお聞きしていると、母から来る記憶や感情が呼び起され、情緒的なこと隅々まで共感されるようで泣けました。詰めている息が解放されるようで軽くなりました。しかし後からの先生のお話やビデオ講演会をお聞きしていると、自分の世界が幻想状態のことや、未だ経験していないこと、愛が分からないことに気づきます。
母が病気になったこと、私もそのように生きているところを辛うじて助てけいただいているのかもしれないと感じています。母も常に言っていたように“しんどい”か、そうでないかや、感情的なことが基準になってしまうと可能性を無駄にしてしまいいのちを落としかねないと分かります。幻想に逃げ込むようにしてではないとやりきれなかったことがあったと思います、でも現実は危ないと感じていることでも身体は応えてくれるようにある経験や、本来は大きく別の可能性があるのかもしれないとどこかで分かっていて、広く関心をもち、取り巻かれる状況から抜け出していけるように鍛え生活していきたいと望みます。
また子供を産み育てたい気持ちや身体があり時に大きく影響を受けていると感じています。感情的なことや過敏なようではなくはっきり分かり無駄にしたくない気持ちです。
高句麗伝説に参加でき感謝いたします。