アラビアンジャスミン
お店にご予約ランチの方がいらっしゃったので、お掃除も展示も器などもあらためて準備し、最後にお花屋さんへいきました。
暑い日差しのなかで、目があったお花があって、トキメキました。お花には、「アラビアンジャスミン」という名前がついていました。ほのかな香りにもトキメキました。マーブリングのランチョマットを敷いて、テーブルに添えました。お越しいただいたお客様も、かわいいひまわりのブーケをお持ちくださって、また、素敵なテーブルになりました。お花の名前の由来を辿っていたらコンサートをお伝えしたい会社にもいきついて、暫しシルクロードを旅し、レバノンで立ち上げた「砂漠に咲く赤いバラ」や「シリアの香り」のタペストリー、「シリア高句麗伝説」の詩が心を熱くし、人と語りあえることがうれしかったです。ほのかな香りがひろがっていくように、世界中にに高麗恵子さんの詩がひろまっていくようなこともやっていきたいと感じています。
ありがとうございます。