ロマン溢れる愛

三鷹の地は日本の中心と分かる尊いコンサートを有難うございました。
宇宙と通じる地、木の中にいるような安らぎの中で、合わせずとも合う生命を生きることを経験します。様々な生命や存在、神が共存できる豊かさ、不思議さを感じながらも、人間は此処で生きるか終わるかという厳しさ、激しさのある地のエネルギーを知りました。人間を基準とした古い世界ではなく多くの存在と団結する新しい世界でした。昨日のコンサートの経験があったから生命深くで理解することが出来た今日の内容と感じます。

個人のことに留まるどころか、世界に影響していく愛です。
コンサートで知る、三鷹の地から始まる「団結」はどう考えても人間だけの団結ではなく、地球上の生命、宇宙、神々までも団結していて大変感動的でした。
「大いなる存在」や神々が団結して顕る途轍もない迫力に溢れています。三鷹市公会堂でのコンサートはいつも時代の最先端でありそのコンサート前後に於いて乗り遅れてはならないものと感じます。此処での経験を活かした仕事を創り愛を深めていくことよりない人生です。

アンコールではロマン溢れる愛に境なく溶け合いただただ温かく幸せでした。社会で生きていて触れることは先ず無い高次元のエネルギーであり、一人では見出せない全く異なるエネルギーがもう一人の他者と空間や宇宙、さまざまな存在と交わりながら生成されていくのです。

日本全国の人が非常事態を経験しながらも東京は群を抜いて大変な空気があり、その中で一人が抜け出すことの影響力を感じています。コンサート後に都心に向かうと靖国神社には溢れ返るほどの人が静かに整然と押し寄せて波の様に歩いていました。先のある方へ一人から動き出し愛の次元に向かうことが生きる事です。

本日も有難う御座います。