身体の違和感

生まれて初めてという感覚の身体の違和感が襲っています。今日は過酷な現場での仕事でした。昨日も、家族のためにと水も飲まずに何時間も、汚い場所の掃除をし続けました。どうしてこんなに汚いままで平気なんだろうと、悲しくて悲しくてならないのですが、「親には尽くしなさい」という昔先生がおっしゃってくださった言葉を受け止めて、歯を食いしばって頑張りすぎました。本当はそうしたくなかった、といまはわかるのですが、自分さえ我慢していれば周囲が丸く収まると考え、ついつい自分のことを後回しにしてしまい、身体を痛めたようです。今日は大事な家族を亡くした主催者の「思い」が重くのしかかってきて、その思いに触れて心臓も痛みます。明日までの仕事ですが、なんだか変な違和感です。いだきの催しに参加している時のあの心地よさとは真逆の空間に、昨日も今日も長時間、身を置きすぎました。今も胸が苦しいです。とにもかくにも、早めに寝ようと思います。「いつ死んでもいいように」と生きているつもりでしたが、まだ元気に生きていたいのだな、と自覚します。自分を大事にすることを、真剣に覚えようと思います。