真の誕生日

只々高麗さんと共に在りたく19日から三たび馳せ参じました。個人的なことで恐縮です。戸籍上の誕生日は1月3日(予定日)ですが、母子共に危ないということで急に薬を使って約2週間前に生まれたと母から聞きました。おそらく母も大変な状態だったため生まれた日を覚えておらず私の生まれた日は12月19日か20日か21日のどれかだったようです。以前工房でお手伝いをさせて頂いている時に高麗さんが(この旨を御存知で)突然、「雅子さん。誕生日12月21日だよね。。」とおっしゃいました。私は飛び上がるほどビックリし、胸の奥は衝撃と感謝の涙でいっぱいでした。それ以来自分の中で、12月21日は真の誕生日となりました。毎日先生、高麗さんのことをお伝えして、高麗さんに会いに講演会に参加させて頂くこの流れは真の自分に出会う経験となりました。昨日12月21日に幻のコグリョカフェが開催され、高麗さんが五女山珈琲を淹れて下さり、珈琲とひとつのスイーツをいただくと、胸がいっぱいになりました。魂が泣いています。心臓がドキドキし
高麗さんが詩を書いて下さり「雅子さん。胸に(いっぱい)全面に出ています。。」という旨のことをおっしゃいました。
前面ではなく、全面。。ギクッ、ドキっと
中が動きました。
賜わりました詩は

「出会えた よろこび
全面にあらわし
出会いの道つくる」

人生決まりました。行く先は未知なる未来ですが、何があっても高麗さんと共に在りたい本音を表現し、たくさんの強く美しい魂との出会いの道をつくって参ります。
本日からの迎賓館コンサート、高句麗伝説
に参加させて頂けます恵に心から御礼申し上げます。

川嶋雅子