上昇する蝶

今日はコンサート前、今年3/3の京都コンサートのメッセージを書いたノートページが目に留まり、引き込まれるようにして読んでいました。『おおいなる存在より』、『おおいなる愛』です。今このとき、愛よりないと感じながら、コンサートに臨みました。

第１部『愛の発露』
どんな人間にも愛のエネルギーがある。先生の愛は、深く広くやさしく、そしてとても強いです。自分の心の狭さと弱さが浮き彫りになりましたが、先生のような愛ある心の大きい人間になりたいと感じました。そう感じるとちからが湧いてきます。
第２部『愛のリズム』
“ 翔びたい ”と強く願う蝶が空間をさまよい、なかなか翔び立てずにいました。やがて愛の風とともに、ようやく上へ上へと翔び立つことができたときには、とても安堵しました。

いだきしん先生、高麗さん、
本日の三鷹風のホールでのコンサートをありがとうございます。