「普遍」「不変」

愛ある状態は′終わらない’、継続していくこと、普遍的であり、不変であるということを昨日の三鷹の地での先生のコンサートで教えていただきました。

終わることへの恐怖があったり、マスコミが終わらせるようにものを伝えていくパターン、そのことに影響されていることも解けるように見えてくるのでした。仕事では、成果はあるものの、体裁だったりが優先され、その圧力に押されると権威に怯えてしまうようにコンサートを優先するのを避けようとこの度はしそうになりました。最近の高句麗伝説前後で顕著に象徴としてあらわれるのが、下の立場の意見をきかない、双方向でものができないあり方です。苦手でありながら、ビデオ講演会で伺った、人間関係についてのお話から、人のせいでなく、こちらが変わることでこれまでにない在り方をつくっていけると望み、先を創っていこうという気持ちです。

コンサートでは五女山が見え、透明な湖のような美しい水、集安と見える地の、土のにおい大地のにおい…夕景にさしかかる凛と引き締まる冷えた空気がとてもリアルに見え、アンコールでは高揚感にあふれ、いにしえからありつづけて今に繋がれる尊い命のつながりに感謝があふれ、魂は涙となります。五女山から東アジア最大の統一国家をつくった、とてもつもない力を持つ高句麗が続いている力を「いだき」を起業された三鷹の地で経験いたしました。宇宙の大元の軸、大木、中心がハッキリと内に映り、一貫して、普遍、不変、終わらないことと内にあり、高句麗は永遠であることわかりました。

毎日、開拓の道を築いていきます。本日もコンサートに伺わせて戴きます。心より、ありがとうございます。