月の光景

迎賓館コンサートでのはじまりの音から身体の奥深く、空間にとどろき響き渡り、頭に浮かぶことも払い払われていきました。身体は熱く尋常ではない熱さによけいなものが燃やし尽くされていくようです。ぜんぶ一掃して下さるはたらき、その場に必死に身をおいていました。とてつもない空間に、これまでの過去の続き、やりきれず半端なままでは生きれないと、そのままにうけとめます。生命と反する言葉、意識、悪い頭も、先生のお話にあらためて気づいていくことができ目が覚めるようです。靴も磨くように、身体、皮膚をきれいにすることを話してくださり、身体も内面もひとつに、美しく生きていきたいと感じ、お心ありがたく感謝湧きます。ほんとうにありがとうございます。
浄めていただき、やさしく清々しい空間に高麗さんの笑顔が嬉しく、喜びです。
琵琶湖の上にえもいわれない美しい大きな月があらわれ、八坂の塔のうえに輝く月のひかりも、とてもドラマティックな光景に心ふるえ感動しました。
ビデオ講演会での高麗さんのお話も、コンサートの続きのように身の奥が熱く、すごいスピード、エネルギー、実感させていただいた勢いのままに動いていくこと身につけていこうと心します。
記念日の1月11日「高句麗伝説」完売、ありがとうございます。
そして今日も迎賓館コンサートがあり、空間を超えて伝播してくださるはたらきに感謝申し上げます。
心より、ありがとうございます。
天田敬子