ほまれの地
六角会場の真ん中に座ってみました。
モンゴルの地で吹かれた永遠から吹き抜けていく風にあたっているようでした。
寄りかかった樹は草原にあるポプラ並木の一柱でしたが十数年前のことが心地よく
樹のエネルギーは生命を癒すと経験していたことが蘇り今ここから新しい国創り始まる時に在りとときめきました。
開場に向かう前に訪問先のお爺さんは頭が割れるように痛いと救急車を呼んでいて、ドアが開かず事情が分かるまでに時間がかかり熱中症で倒れていないかといろいろに連絡を取っていましたから疲れてコンサートで寝てしまうのではと懸念しましたが実に爽やかに参加できました。先生の音はもとより三鷹の地の粋なエネルギッシュな会場設計のおかげでもあるでしょうか。病院が見つからずたらいまわしされやっとかなり遠い病院でMR検査もして異常なし子供たちも駆けつけて一人暮らしのお爺さんは今後の住まいを見に行くと次が始まる時お爺さんには覚悟できたようです。 三鷹の地の昨日の音からモンゴルの大草原と人間生命が誕生した時のひかりを思い出していたようであります。暗闇の中からひかり！！！
エネルギーある地を示していただきありがとうございます。帰り道での新しいときめきに本日への展開が楽しみな今ここから昨夜緊急の用事が出来てと頼まれた家の訪問に行ってきます。濃密なるほまれコーヒーが入り誉れある時をありがとうございます。人間だからこその真にときめいています。未来エネルギーに満ちて！
