大きな木

Sumi Kobayashi
2022年6月17日 10:24 am
0

三鷹、風のホールコンサートの昨日のメッセージを、まだ夜明け前に目覚めてしまったとき、眠れぬままに、Web saronを開き、高麗さんの書き込みを読ませていただきました。メッセージの大木、2部の先生のメッセージを読ませていただき、涙が溢れてしまいました。大木は倒れ、大地となり、人間もやがて生命を全うし、大地へ帰っていく、愛、やさしさ、生命の純粋さに心が震え、涙が込みあげます。眠れなかった心が大きな木の愛に包まれ、限界を越えられる生命を養っていただいていることにふと気がつきました。しなやかな体とはほど遠くても、限界を超えていける生命となっていることを感じます。
先生、高麗さん、ありがとうございます。

著者

大きな木

Sumi Kobayashi

関連記事

動くのが好き

八坂「高麗」の大晦日

レバノンからの贈り物