ありがとうございます

おはようございます。昨晩の府中の森コンサートをありがとうございました。すばらしい、凄いコンサートでした。コンサート会場の受付に向かって、外から歩いていると、光が沢山集まってキラキラしてる光の塊を見つけ、何か光を発してるLED電球かなと近づいてみると、高麗さんの姿でした。驚きました！内側からの光は電気よりも明るく、新しい生き方を始めている方はこんなにも明るいとビックリしました。
第1部の優美の演奏は、本当に美しくやさしく、美しいクリスタルのようにキラキラと輝いていました。Grace、優美、別世界の美しさです。そのパイプオルガンの演奏に、神というのか大いなる存在というのか宇宙というのかわかりませんが、身体全身に演奏が降り注ぎ、涙よりありませんでした。同時に、自分を痛めつける生き方をしていた事に申し訳なく、申し訳ございません、と心でお詫びを申し上げていました。また響くバイブオルガンの音に、スペインサンチャゴコンボステーラで経験した神秘体験を想い出していました。500年の歴史を超える大聖堂の椅子に座った途端に先生のパイプオルガンが始まり、同時に別世界が見え号泣しました。その時自分は子供を身籠って、とても敏感になりいろんな事が見えていましたが、それから22年経ちつくづく私も子供達も母も、先生と高麗さんに救われたこと、イダキが共にあったから少しずつ自律して生きていけるようになってきたことがわかりました。お腹の子供と共にスペインから始まっていた、と感じました。パイプオルガンの奏でる世界は美しく、これが優美と感じました。神の世界ともいえる世界を経験させて頂ける事に、有り難く、自ずと首を垂れます。同時にこれからあるだろう災害、危機に真正面から生きていく腹が決まりました。
先生達は私の子供のその子供達の世代のために活動をされているのを聴いております。新たな生命は、時代が悪い事を知っていて告げているかのようです。その子供達の世代の為にも、今週から始まる迎賓館そして、高句麗伝説に参加させていただきます。
昨日のお昼にビルの外で吸った空気がとても気持ちよく、自然とありがとうございますと言葉が出て、昨晩の帰り道も空気が気持ちよく、ありがとうございます?と言葉を発していました。有難いがたくさんの一日に、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。