奴隷からの脱出

昨日は、介護の仕事を入れていたのですがビデオ講演会、ボランティアミーティングに参加したく急遽休ませて戴きました。人生で一番大事な事を外す訳にはいかないと感じこれからの未来の分岐点と感じました。

突然病気となり手術した後今まで生きてきた中心がなくなってしまいどうして良いか分からなくなりました。魂欲して活動し、入院中も電話かけたり、病室に来る人皆に伝えていました。なのに退院したら何もなくなり中心すらなくなり空っぽで動けなくなり不安でした。入院中は、大いなる存在と共にあり幸せでした。とても、良い経験したのにどうしてと問いながらいだき先生、高麗恵子様との距離があり生きている次元の違いに不安と恐怖で苦しみました。自律とは、程遠い生き方で自由を手に入れても自己責任とりたくなく人や回りのせいにして奴隷で生きていました。モーゼが奴隷を解放したのに文句ばかり言い偶像崇拝していく姿が自分に重なります。運命から解放された真の自由を得た生命を生かすチャンスが今来ています。正直言って精神、魂がないのだと考えておりました。でも、手術前にあったものは魂、精神もどきであったのでそれと比べることなく内面奥深く確実にしっかりとあり続けている真がやっと顕れてくると感じております。生命ひとつとなってあらたに始まる活動が本当の自分を顕す事です。3歳の頃、10歳の頃生まれた気持ちは、今現実の事となっています。この時を予感して生きてきた人生です。今こそ生まれてきた意味を分かり奴隷から抜け出す時です。本日もコンサートがあり、能力あがるチャンスをありがとうございます。大いなる存在と共にある幸せを広げて行きます。いつも本当にありがとうございます。