あらたに
4月19日電力ホールでのコンサートありがとうございました。空間が春色で気持ちのよい場であると感じるます。入口にあるお花達が可愛くて、愛らしく、高麗さんのお衣装(存在)からもキラキラと妖精がいるようでした。
いつもはガラガラのホールが人で沸き立つ感じが嬉しく、新しく来られる方もいて、嬉しいばかりです。
先生から奏でられる音からの表現を体感し、どう感じるか自分に問いますが、素晴らしい、気持ちいい、何でこんな音が出るんだろうと、身体からの生まれる言葉にはまだまだ繋がっていないと感じながら体感していました。3歳の本音、10歳の本音が知りたくて、真剣に聴いてもたどりつくには、もっと自分を知り、わかることだと考えます。
先生とピアノの共鳴から、音がでなかった仙台のピアノが前より良くなっていることに、革命起きていると感じました。ピアノがちょっとだけ凛々しく感じました。
新たなスタートとばかりに。
一日一日が始まり終わりを繰り返しながら次の朝は先へと身体になり進む。コンサートは新たな始まりの原動力です。毎月仙台でコンサートしてくださりありがとうございます。