自由は愛

コンサートでは愛を経験しました。個性は出してはだめといわれ続けて育ってきたので、もう一人の自分が小さい頭で自分を客観的に見て、周囲を見て、変ではなかったか、おかしくはなかったかと思い時間を使います。個性を出しても良いとされる状態は、それをしなくて良いので、本来人間はこんなに楽なものなのだなぁと感じます。今朝も、目覚めて、「愛なんだな」と胸の真ん中に火が灯りました。一緒に行けそうだった人がお仕事の都合が変わり来られなくなり、そのあと誰に当たってもご都合が合わないということでした。いらっしゃるお気持ちがおありだけれどもご都合が合わないということは、おおいなるはたらきかけ側から、「いまのままではだめ」と言われているんだと受け止めました。そういったしょんぼりしたり、一人は怖いなどと思ったりしている状態も愛ではないんだなと、複雑な仕組みをわかりました。

先日の応用コースでの、先生の「命がけで無い」という意味の表現にグサッときました。命はどうやってかけるんだろうと問い、一瞬、一瞬と言葉になりました。ありがとうございます。