生命の春
自然や生き物たちに申し訳ない気持ちになっています。
ふとしたことで蛇の抜け殻を手に入れました。小さな蛇の脱皮殻ですが頭からしっぽまで傷もなくそれは見事に美しく麻布に触れているようです。そして考えています。脱皮した人生になっているか？
いだき先生に出会ってから人間として脱皮することを意識してきましたが最近その兆しが訪れているような気がします。本日はふと気になる友人を訪ねました。２０年近く介護していた母親が亡くなり数か月間何を言っても後ろ向きの身を痛める様子に張り倒したくなる所でしたがただ一緒にいてアンドロメダエチオピアコーヒーを飲みながら日常の事など会話をしているうちかみ合う話に変わりました。片道２時間かかるところですが家に着くころに電話がかかってきました。そして初めて素直な気持ちの来てくれてありがとうまた来てねと聞き力が抜けました。身体に見えない春風が通り過ぎたようで一緒にいるその瞬間のぬくもりにあ～新しい神様があらわれた！
先日は友達と歩いていると福祉のお店から台本を読むようにしてパンなどの紹介をする声がしました。それってなあにと質問するとしばらくしてまた台本を読むように応えてきました。自然と楽しくなって食品のいくつかを友達と選ぶと奥から男の人が出てきて大きな声でいらっしゃいませ！最初の彼女のひたむきさのおかげで店が明るくにぎやかになっていました。そのときも春風通り過ぎたようにぬくもりました。気持ちがひとつになって春風になる幸せにあっちもこっちにも愛が生まれていく未来になるよう心交わせ脱皮続けたくいます。
何気なく愛の事始めにはニーチエの神は死んだのセリフはご法度です。もともと平和な生命は幸せを望み生まれています。愛を失った歴史も新しい神の下に愛し合う世界を実現していく新しい人類史へ今ここから行く！
生命の春を広げて行くいのちの力をありがとうございます。失われた時は今ここから未来をつなぎ生きる。
永遠に消えない希望の光仙台コンサートで会いましょう！！
