大切な日

大きな悲しみの日。私にとっても人生の大きな分岐点になりました今日の日。尊いコンサートを開催してくださりありがとうございます。今日は高校1年性の授業中に14時46分が来て、みんなで黙祷を捧げました。当時は４〜５歳だったこの子たちと震災のことを話し合い、被災した方々、亡くなった方々へ想いを馳せることができました。その前の2年生の授業でも、震災の話をしました。その中にとても共感力の強い子がいて、そうとう号泣してしまい、しばらく動けなくなった子がいました。「人の痛みがわかる人は、ただ泣いているだけではなく、きっと何かができるからこそ、痛みがわかるのだから。今はあなたが毎日を元気に生きていくことが、亡くなった人のためにも大事だ」というようなことを伝えました。大きく頷いていました。これから真に優しい強い人に成長していってくれることと思いますし願っています。今日のコンサートを、心からありがとうございます。会場に伺えず申し訳ありません。20日のアントレプレヌールサロンに、また参加させていただきます。