いだきしん 先生に生命助けて戴き…
いだきしん 先生!応用コース講座を真にありがとうございます。「声出したんだから、しゃべれ!」の一言で助けて戴きましたことは、体の反応でわかりました。ここ数日、体調が悪くなり、胃腸だけではない今までにはない下腹部の鈍い痛みがありました。そんな時に2月9日の府中の森のコンサートメッセージ「転換」をお聞きして、「今までのままで押し通すと、軽くて怪我、大病を患い、死に至ります。歴史の転換期どころではないので、わかりづらいといえばわかりづらいです。」とのお言葉に、変わらなければ先はないという恐怖にも似た感覚がありました。生のコンサートに行けてないことやチケットが売れてないことなど、自分を責めることばかりが頭を占めます。それでもライブ配信をIDaki Shin サウンドシステムでお聞きしていると不安や恐怖が溶けていきました。できれば生のコンサートに身を運べたら、どのくらい生命丸ごと変わるでしょう。という気持ちはあります。それほど生のコンサート、いだきしん 先生に直接お会いすることの威力を何度も経験しています。コンサート翌日の急遽開催してくださいました高麗さんの「本音で生きて下さい」講演会にも参加出来ずに益々、お腹の中の黒いものに引きずり込まれる様な状況でした。応用コース開始前に、フロアで高麗さんにお会いできた時には、うれしくて少し元気になりました。応用コースがはじまり、せっかく先生に話す機会があれど、いろいろと頭の中でグチャグチャやって、わかりたいのにわからないという焦りもあり、思わず「わかる?、わからない?」と先生が問うてくださった時に、「わからない。」と言おうと思った瞬間に声を殺したら「うお!」と声が漏れてしまいました。それでも、何とかしゃべらずにやり過ごそうとしたのでした。先生の一言は「逃げるな!」とも聞こえ、頑なに抵抗するのをやめて、声を出し始めるとお腹の黒い塊の様なものがだんだん無くなっていきました。それでも頭で何と解釈しかわかろうとする自分に、「資格取ってそれで仕事をしてきた頭、無我夢中になったことがないんだな」と仰ってくださったことが、その瞬間にはわからずに、「無我夢中になれない」自分をまた責めるのです。夢中なること。自分にはあるのか?先生と直接お会いし、声を出し全てを受け容れて戴いていることが、どれほど全身清めれら変わっていけるか実体験するのです。講座終了後の高麗さんのビデオ講演会で冒頭、「先生のお話を夢中でお聞きしていたので…」と仰って戴き、「夢中」がわかってきました。講演会で高麗さんの声をお聞きしていると、より一層、応用コースで先生が生命危うい状態を引き受けて変えてくださったか身にしみて来て感謝よりありません。何故と問われても答えはなくただただ高麗さんと先生といっしょに生きていきたいだけなのです。「熱る」という熱中する生き方には、生意気な頭は邪魔なだけです。本当に資格で仕事するあるいは同じことを繰り返すことは何も考えられない馬鹿になるばかり。全身、体を感じることができないこと、体のことがわかっていける頭のはたらき方が変わらないと生きられないことがよくわかりました。応用コースの中で「人のあり方によってエネルギーが変わるエネルギーが全宇宙にある。そういうエネルギーと一体化できないか、どうか。そのために生命発生する瞬間まで戻している。」ということをお聞きして、いだき講座を受講できたことが、今の「歴史の転換期どころではない」という時を、生き延びる最大のチャンスを戴いていると感謝よりありません。今日、京都コンサートホールで開催される先生のコンサートが、どれほどのことか要中の要と高麗さんが夢中でお伝えくださることが、いだき講座を受講し出会えた生命が生きれるために、また多くのまだ出会えていない人たちに生命転換するエネルギーが伝わる様にと生きてくださっていることに感謝よりありません。真にありがとうございます。本日も母ともに参加できますこと、ありがとうございます。母も毎月、京都でコンサートを開催してくださるので直接会場に身を運ぶことができます。母も何とか体力をつけて、5月13日の三鷹公会堂での高句麗伝説に向かって日々生きています。それが叶ったら、6月23日の仙台コンサートに行くことです。
いだきしん 先生、高麗さん、いつもありがとうございます。