KEIKO KOMA Webサロン

心清まり


風邪の症状がなかなかおさまらずでしたが、どうしてなのだろうと考えると、幾つか仕事がはじまって感じた、管理という枠を自覚しました。管理自体が悪いと言いたいのではないのですが、自分が人の人生を生きるような状態でこのままいくと境と壁がある状態で、ただ、今、今の延長線上のみで未来につながらず、非本来性に生きていたことに気づきました。本音、本来性を取り戻した時、ようやく回復が促されていき、かぎりない世界で生きるとき、未来がはっきり見え、目の前のことから落ちついて対処でき、むしろその仕事をより良くしていくにはどうしたら良いかがよく見えてきました。本音で生きることが周りを率いていくこととわかります。内面を整理していないと後手にまわるを事身に沁みました。先週は、3日の府中のコンサートに参加させて戴きました。宇宙とひとことで言っても、様々な宇宙が交錯し、交流し、融合して地上のものは源の光と繋がり、秩序が整っていくように、別次元…いだき空間が拡がっていくのを感じました。前日がライブ配信での参加でしたので身を運びリアルでコンサートを経験していくと超次元の奥行きと広がり、より機微を捉えられ、曇りあることは鮮明になり、命の活力の源となっていくことよくわかりました。食べることについてのメッセージも、愛なくして食のこと、生きることと分かっていけないと、その場、その場で永い時間を見ての食べ方をしていないことをとても省みております。先週からほぼ自宅で過ごしている事で、少し焦りもありましたが、家で名刺の整理をしていくうち、京都の方も東京の方もお会いしながらも伝えていない方々、伝わっていないと感じる方…といらっしゃり再度伝えたい気持ちとなり、手紙を書くようにしています。手紙も最初は書いたものを清書していましたが、段々と自分の言葉が出てくるようになってくると楽しく、書いていくうちに清らかでとても神聖な気持ちとなってきます。ポスティングでも飛び込みでもチラシ配布でもお便りでもSNSでもどんな形であれ気持ち触れ合うところに繋がり生まれます。人は人それぞれの現場がありますが、のみこまれるでもなく嵌るでもなく、避けるでもなく、我慢するだけでもなく、状況を変えていくということをお子さんが受講された方の書き込みを読み、力が伝わり希望ある生き方と感じ、実行していきます。先生のお話で、特別養護老人ホームをつくるにあたり、社会調査をして、国、行政、政治家をまきこんだり…と様々な機関とこれまでにない施設をつくるプロセスのお話がいろいろな場面場面でふと蘇ってくる事があります。世界中の人たちと交流していだきのことをお伝えしていきたい気持ちに溢れ、未来を築いていきたいと考えます。

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なら100年会館にて
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新宿文化センター 大ホールにて
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いだきしんスペシャルスペシャルスペシャル焙煎「天運」