京都から

コロナを理由にアポが無くなったりで少々あきらめ状態だったこと初日のミーティングで自覚しました。最初のアポでコンサートのことお伝えした時『他力本願ではなくて、自分でわかって自分でどうにかしなければならない』と言われたのですが、昨日の高麗さんの「本音で生きて下さい」の講演会のお話で、経営者の方々が自力でやれるようにしなければ、と言っていたところに人間が成長していくのに先生、高麗さんのお働きがあって真の自律した人生となることを伺え、理解となりました。高麗さんの講演会は先生のコンサートのようで、どうする、どう生きる…といった自分の中の本音、意志が生まれ、はっきりとしていきます。仕事で凹みそうになっていましたが、高麗さんの講演会を聴いて元気１００倍となり、仕事の現場でも元気で明るく向かうことできました。京都では、時々オンライン会議で仕事をしながら、また今日は東京の催しの仕事がコロナの影響で延期になったことで急遽、活動できる運びとなりました。９００部くらいのポスティングとごあいさつ回りをしていますが、ふとポスティングをした道を振り返るとそれまで固まって蓋がされていた地面がスペースが開かれているように空間的に感じます。耕し、コンサートへの道を創りたいと考えます。ある保育園では『この間電話をいただきましたね』とDMからお電話を頂いたとお話できる方、『１０年位前からチラシを時々見ていますよ』とおっしゃるお店の方々と出会い、重なることも増えてきています。　人と直接会って伝えれることは最も楽しいです。昨夜のビデオ講演会では、先生のことを知ったことで、また伝えるとき『偉そうになってる』ということは他人事ではありません。高麗さんには一度もそう感じたことはなく、省みました。人間修行をして綺麗にいきていこうと臨みます。