別次元で生きる
昨日は百貨店の販売の担当だったのですが、朝から久しぶりにとっても嫌なお客様に遭遇してしまいました。その方はいらした時からちょっと目がチックのような感じで大丈夫かなと感じるところはありましたが、「このコーヒー、〇〇のカフェで飲んだことあるよ。」と仰るので嬉しくなり、「そうですか。出会われていたのですね。」と言うと、「希少価値だって言うだけでたいしてうまくもないけどまあ希少価値を売りもんにすればまあ高くても売れるからな」と仰いました。ここら辺から私はむかつき始めていました。「それでよー、このおばさん、アンドロメダとかつけてるけど名前変えた方がいいと思うよ。まあ、寄付になるだろうからせっかくだから二つ買うよ。」と言いリムとヤルガッチャフエの豆をとりました。(あんたに売る豆はねーよ)と心の中で言いましたがこのまま言い合いになったら周りの方にも百貨店にも迷惑がかかるのでそのまま販売しました。買われた後さらに「このおばさんがなんだか言ってる話しはスピリチュアルすぎて嫌う人がいるから名前変ればもっと売れんだから考えた方がいいよ。」の言葉に頭に来てしまい、「そう感じる人は買わなくてもいいので」とぼそっと言ったら「人がせっかくアドバイスしてやってんのにその言い方はないだろ！」と。たまたま何人も助けのようにお客様がやってこられ、適当にありがとうございましたとやりすごし、その人もお客様がたくさん寄ってきたので。それで立ち去りました。不思議だったのは私はかなりムラムラきていたのですがそのあと立て続けにお客様がいらしたことです。そのあとずっとどうしたら良かったのかを考えました。ふと、少し前に高麗さんが先生に頷くなと言って頂いたと言うお話しを思い出し、私に要因があるにせよ、とにかく今後は頷きませず反論もせず黙って下向いてようと決めました。が、が久しぶりですがこのようなことが起こるのはまだまだ自分の問題と考えています。今日お聞きしたヴォイス講演会にて全く別次元にいないとと言うお話しをお聞きした時に、そう言う人に触れない次元で生きないとダメだなと感じました。しかしなんでそう言うことがあった後お客様が何人も来られたのかはいまだに不思議です。ヴォイス講演会をお聞きし、本当に先生のお役に立つ人間にならなければと感じます。今日は移動カフェの担当ですが、このコーヒーじゃないとダメなんです。とか、家族でこのコーヒーにハマってて、昨日道の駅に行ったら蔓延防止措置で中止と聞いてこちらにきたとわざわざ都内に近いところまで来てくださるお客様がいらしてホッとしています。 明日は出店の時に出会った岐阜の会社の方を京都講演会にお連れします。宜しくお願い致します。
